物流用語集

  • 台貫

    車両やその積載物の重さを量る大型の計量器(トラックスケール)のこと。過積載防止や輸送コスト計算に使われる。

  • 台車

    荷物を載せて移動するための運搬機器。取っ手の付いたものと、板台車と呼ばれる取っ手のないものに大別される。 小荷物の搬送によく使われ、段差のない短距離の床面移動に便利。

  • タクトタイム

    顧客の要求する生産数に合わせて、1つの製品を製造するためにかけられる時間の目安。ピッチタイムとも呼ばれ、次の計算式で求められる。タクトタイム=稼働時間÷必要生産数

  • 棚卸

    企業が在庫している商品や原材料などを実際に数え、その数量や品質、価値を確認して、帳簿上の記載内容と照合する作業。

  • 棚番管理

    倉庫や店舗における在庫の保管場所を明確に定めて、品目ごとにどこにどれだけ存在しているのかを把握するための管理手法。

  • 棚割

    小売店において商品を陳列棚のどこに、どのくらい配置するかを計画、決定すること。

  • 多品種少量生産

    多品種の製品を少量ずつ製造する生産方式。顧客の細分化されたニーズにフレキシブルに対応でき、顧客満足度を高めることができる。

  • 多頻度小口配送

    少量の商品を高頻度で配送する方式。過剰在庫のリスクを減らすために、必要な商品を、必要な数だけ発注するようになったことで普及した。ECやコンビニ流通に多く見られる。

  • ダブル連結トラック

    大型トラックの後ろに、トレーラーの荷台部分をつなげた車両。燃料やCO2の削減、ドライバー不足への対応施策の一つ。

  • 段積み

    ケースや商品パレットなどをタテ方向に重ねて保管・輸送する方法。

  • 単品管理

    コンビニエンスストアなどで行われている個々の商品の販売個数や在庫数を管理する商品管理手法。POS(販売時点情報管理)を活用することで、データ収集、分析、発注を効率的に行うことができる。

  • 中継輸送

    1人のドライバーが1つの工程(運行)を担うのではなく、複数人のドライバーで分担する輸送方式。集荷エリアと納品エリアの中間地点に中継拠点を設けることで、輸送を分担する。

  • 調達物流

    生産工場が調達する原材料、素材、部品などの物流のこと。

  • デジタルピッキング

    商品棚に取り付けられたデジタル表示器の指示に従って、表示された商品の個数をピッキングする仕分け作業のこと。

  • デバンニング

    コンテナから荷物を取り出す荷降ろし作業のこと。

  • デポ

    小規模な配送拠点のこと。所定地域の集配送を行う。

  • ドックシェルター

    冷蔵・冷凍品、食品、医薬品、電子・精密機器など、温度管理が必要な工場や倉庫などで使用される密閉型の入出庫装置のこと。トラック後部の扉を開けて入り口に密着させ、室内側からスライダーまたはシャッターを解放し、荷物の出し入れ作業を行う。

  • ドックレベラー

    倉庫内のプラットホームに接岸するコンテナやトラック荷台とホームとの段差をなくすため、ホーム側の高さを調整する装置のこと。

  • トラックバース

    物流施設や倉庫でトラックが荷物の積み降ろしを行うために、接車する専用スペースを指す。

  • トレーサビリティ

    商品がどのような原材料を使用し、どのような工程で加工され、どのような流通経路を通って消費者に渡ったかを記録し、追跡できるシステム。

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