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平成23年度春の褒章 当社社長 大庫良一が「黄綬褒章」受章

お知らせ

オークラ輸送機株式会社の代表取締役社長 大庫良一は、このたび平成23年度春の黄綬褒章を受章いたしましたのでお知らせいたします。

 

このたびの受章は、「シュー式高速自動仕分け装置の開発」により、わが国の物流センターなどにおける物流コストの削減や作業環境の改善、省人化・省力化、生産性向上に大きく寄与したことが認められたものです。

シュー式高速自動仕分け機は、物量の増大やそれに伴う入出荷作業の合理化・高速化が求められるわが国物流センターの要望に応えるべく開発したもので、従来の仕分け機に比べ仕分けスピードは速く、正確で、低騒音化を実現しました。また、搬送面とシュ-が高速で一体移動しながら物品をソフトに押し出す構造のため、物品へのダメージがなくなりました。

流通分野の構造変化や対象物品の広がりにより、これまでにも増して、物流センターの機能は多様化・高度化しており、現在ではこのたびの受章技術を基礎に、時代の要望を踏まえた新たなマテハン関連装置の開発へと継承されています。

 

《受章のメッセージ》

大変な章をいただき、身に余る光栄です。ひとえに多くの皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。この栄誉をオークラグループの全社員とともに分ち合います。

ただ東日本大震災で亡くなられた方々、被災された方々を思うと喜んでいるわけにはまいりません。私どものお客様の多くも工場や物流センターが被災されました。

まだまだ余震も原発問題も予断を許しません。国内の生産・物流を止めない、復旧していく・・・これが今、私どもに与えられた使命だと考えております。

この受章を更なる励みとし、いささかなりとも社会にお役立ちできるよう微力を尽くして参る所存です。

 

《受章者の経歴》

昭和54年3月
甲南大学経済学部を卒業
同年4月
オークラ輸送機㈱入社
昭和56年8月
YAMAZEN USA, INC.へ出向
昭和58年8月
FMC Corporation(米国)へ出向
昭和59年10月
オークラ輸送機㈱ へ復帰
昭和60年2月
取締役本社工場長に就任
平成元年12月
専務取締役本社工場長
平成4年6月
専務取締役技術生産本部長
平成8年12月
取締役副社長
平成10年12月
代表取締役社長に就任し現在に至る

この間、平成3年4月〜平成4年4月に自動仕分け装置の研究開発に従事した。

 

《当社役員の受章歴》

昭和37年      黄綬褒章      大庫源次郎(当時社長)
平成元年 藍綬褒章 大庫 典雄(当時社長、現会長)

 

黄綬褒章

褒章は顕著な功績を認められるものに対し、国から授与されるもので、春と秋の2回に分けて行われる。貢献内容により藍綬、黄綬、紫綬など6つの種類がある。黄綬褒章は「第一線で業務に精励している者で、他の模範となるような技術や事績を有する者」に与えられる。

褒章伝達式は6月29日に行われ、天皇陛下に拝謁する。

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